<喪中ハガキ&寒中お見舞いハガキの文例>

以下の文章は実際に天使ママが出されたハガキの文例です。
あくまでも一例ですが、参考になればと思って掲載しておきます。
子供の名前やお誕生時期については、入れたり入れなかったりです。


※天使の保護者ルカの会さんで、セレモニーカードがダウンロードできます。
  詳しくはコチラから ⇒ 【ルカの会 セレモニーカード


 「 喪中につき、年末年始のご挨拶ご遠慮申し上げます。

  だんだんと冬らしくなってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
  今年の×月に誕生する予定だった私達の娘“○”は、×月にママのお腹の中で
  突然天使になってしまいました。
  戸籍には載りませんが、私達には大切な子供ですので、喪に服しております。
  体は順調に回復し、ココロも少しずつ回復に向かっております。
  一日も早く、以前の私達に戻れるようがんばっていますので、
  今はそっとしておいて頂けたらと思っています。
  明年も変わらぬお付合いのほどを、よろしくお願い申しあげます。         」


  「 喪中につき、年末年始のご挨拶ご遠慮申し上げます。

   すこしずつ寒くなってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
   実は、×月××日に息子“○○”が天使になりました。
   突然の出来事に二人とも戸惑いと悲しみを隠し切れない状態です。
   みなさまの心の中で少しでも子供達のこと憶えていて頂けたら、私達も嬉しく思います。      
   申し訳ありませんが、新年の挨拶は失礼させていただきたいと思います。
   明年も変わらぬお付合いのほどを、よろしくお願い申しあげます。               」    


  「 喪中のため新年のご挨拶は失礼させていただきます。 
         みなさまにはどうぞよいお年をお迎えください。
         寒さに向かう折からご自愛のほどを念じあげます」
                                            −私たち夫婦の連名で −


   寒中お見舞い申しあげます

   昨年×月出産予定だった次男:○○は×月下旬
   妊娠6ヶ月で空へと還っていきました
   お兄ちゃんととてもよく似た小さな男の子でした

   生涯悲しみが尽きることはないと思いますが
   ○○が教えてくれたことを大切にゆっくり歩いていきたいと思っています

   ますます寒さが厳しくなってきましたね。体には気をつけてください

                                        平成△▽年1月 私の名前




  今年も、いろいろお世話になりありがとうございました。
  来年も、どうぞよろしくお願い致します。

  00年00月00日私たちの大事な息子 00(天使の名前)が、お空に旅立 ちました。
  270日間、家族3人で過ごした日々はとても大切な思い出です。

  目には見えず、手には触れられませんが私達の心の中に00はずっと生き続けています。
  これからも00と共に、歩んで行こうと思います。

  昨年末の事ですが、喪に服しておりますので、新年のご挨拶は失礼させていただきます。
  皆さまには、どうぞよいお年をお迎え下さい。
  寒さに向かう折からご自愛のほどお祈り申し上げます。

                                             00年12月夫婦の名前」