2007.2.14  
27週5日 臍帯捻転
胎動が少ないと感じて、かかりつけの産婦人科へ行きました。その時は特に問題はないが、少し小さいと言われました。
心臓も動いていたのですが、3連休に入るという事もあって不安になり、総合病院に救急で見てもらう事しました。そこで「亡くなっています」と言われました。そのまま入院。
子宮を開く処置をして、翌日から促進剤の点滴。朝8時から夕方5時までしましたが、子宮口が開かず、一度点滴中止。翌日また点滴のはずでしたが、そのまま陣痛がひかず、自然陣痛になりました。そして次の日の朝、
7時01分に、788g、33cmの男の子を出産しました。
この日から、約1ヶ月半経ちますが、昨日の事のように鮮明に覚えています。
それ以上に、赤ちゃんが元気に動いていた事、大きくなったお腹を触った感触が忘れられず、突然悲しくなってしまいます。
赤ちゃんを抱いているお母さんを見ると、どうして私には・・・って思ってします。でも、少しずつですが、あの子がお腹にいてくれてとても幸せだった、確かに私はあの子のお母さんになったんだと、へその緒や、エコー、ビデオを見て、思えるようになってきました。
この間、納骨を終え、「ママのお腹にきてくれてありがとう。がんばるからね」と伝えてきました。