生後2ヶ月と10日
左心低形性症候群 

妊娠8ヶ月の妊婦検診での超音波検査で心臓の奇形がわかり、生まれてから手術での生存率が少ない事、最低三回の手術など夫婦で話し合い、何もせず、看取るという判断をしましたが・・何もせずに一ヶ月も生きているのは、奇跡だと言われ・・生後一ヶ月後に少ない確率にかけ手術を受けるため、転院をしその当時の日本で初めての手術に挑み成功したものの一ヶ月の間で2回の手術をした後は、自力でミルクを飲めるようになれば退院でしたが、様態が急変に亡くなりました。